ぼの子マニア!

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2005年11月

柿。

久々に実家に顔を出しました。
母が夜ゴハンの支度をしている間、私は手持ち無沙汰にテーブルにある柿をもそもそと剥き始めました。
母はちょうどノドが乾いていたらしくて、剥いているそばからひょいひょいと柿をつまんでいました。
「ヒマだから、まだ剥くよ♪」の言葉に、
「お父さん?柿?!」母が別部屋にいる父を呼びました。

父は柿が大好きなので、いそいそと食卓に着きました。
ところが剥いた柿をみて少しガッカリ。
悪ガキだった頃、故郷の福島で食べた柿が忘れられないでいた。
父「こういう細長い柿が美味しいんだよな?」
母「それって渋柿でしょ?」
父「それが熟したヤツでずずずって吸うのが美味しいんだよ?。」
母「そんなの東京じゃ?売ってないわよ?」
父「あるよ?!探せば売ってるよ?」
母「そんなの昭和の福島にしか売ってないわよ!!

また、無茶を言いなさる…。
柿の美味しい季節です♪

ノド風邪。

ようやく今日、病院へ行ってきました。
小さな町医者なのでちっとも混んでなくて、
マイペースな先生で、しかも余分な薬は出さないので大変気に入っている。

結局、ノド風邪でした。
よくウガイして、たくさんお茶を飲んで、よく寝るようにとの事。
「お茶でいいんですか?」
「いい。いい。」
「はい…(最近は、お茶でもいいんだ…)」
「ウガイ薬は家にある?」
「え…?あ…(どんな?)」
「イ●ジンでいいよ。イ●ジンで。」
「はい。(あったよな)」
「じゃあ、出さないね。」
「はい…(商売っ気ねぇ?!)」
「マスクね。それ一番いいよ。」
「はい…(あ!マスクしたまま話してた)」
先生もいつもマスクしたまま話す。
「ノド見るね。」
「はい…(あ!首にタオル巻いたまま来ちゃった)」
「乾燥してるとね、ノドが腫れるの。冬だからね。」
「はい…(冬だね?)」
「感染らないから。」
「はい…(良かった?)」
カリカリカリ……(カルテを書いている)
横から覗いたら
「(カルテを指し)これね。のど風邪って意味。○○ってノドね。」
「はぁ…(ドイツ語、聞き取れず)」
「よく来たね。今治さないと流感がくるからね。インフルエンザね。
 湿度が30%以下になると流感が流行るからね。」

「……(歓迎されてるのか?お世辞?)」
カリカリカリ……(カルテを書いている)
「あの…予防接種受けちゃダメですか?」
「ん?ダメ。今、ひとつの敵と戦ってるからね。敵をね、増やしちゃだめね。」
「あ、はい…(敵…?)」
カリカリカリ……(カルテを書いている)
「ノドとくしゃみと解熱ね。消炎ね。」
「はい…(あ、薬か)」
「これね。眠くなるから。ついでに寝ちゃって。」
「はい…」
「4日分だすから。」
「はい…(少なっ!)」
「じゃ、帰っていいから。」
「…ありがとうございました。」

薬は、奥さんと娘さんが出すんだけど、ウラで先生ともめてた。
「ウガイ薬あるって。家にあるって。いらない?っ!」
いや?小さな町医者だから薬で稼ぎたいだろうに
「悪いな?」と思いつつ、またお世話になっちゃうんだよね?♪

今日、初めて気がついた。
先生ってヅラだったんだ…。

風邪引いた。

思いっきり鼻風邪引いてしまった。
原因は冷たい空気を吸うから。
鼻から冷たい空気を吸うと鼻炎になるらしい。
アレルギー持ち?
この季節、空気も乾燥してるしね。
毎年この鼻炎になるのよ?。

耳に近いノド(扁桃腺?)が痛かったんだけど、ツボを押したら一時的に回復。
手の甲の中指と人差し指の間(付根あたり)に親指をあて、グーパー、グーパーしてると一時的だけど治ってくる。
わりと即効性があるのよ?。
私の場合、なんだか凝りのようなものがあったのでそこがツボだと思ってますが。
耳のボワァ?ンっていうのにも効くらしいデス。
お試しあれ!

気管は足の甲の親指と人差し指の間の付根、中指と薬指の間の付根を十円玉でゴリゴリ痛いくらい押すと治るといわれてるけど、今回は痛すぎるのでやめた。
そうだ!
以前買って飽きた、温感プラスター(貼るお灸)でも貼っておこう。
世の中にムダはないんだね♪ほほほ♪

で、風邪の誘因は、シャワーを浴びてから裸でウロウロしてたからなんだ?。
自業自得ってヤツ(笑)
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