久々に実家に顔を出しました。
母が夜ゴハンの支度をしている間、私は手持ち無沙汰にテーブルにある柿をもそもそと剥き始めました。
母はちょうどノドが乾いていたらしくて、剥いているそばからひょいひょいと柿をつまんでいました。
「ヒマだから、まだ剥くよ♪」の言葉に、
「お父さん?柿?!」母が別部屋にいる父を呼びました。
父は柿が大好きなので、いそいそと食卓に着きました。
ところが剥いた柿をみて少しガッカリ。
悪ガキだった頃、故郷の福島で食べた柿が忘れられないでいた。
父「こういう細長い柿が美味しいんだよな?」
母「それって渋柿でしょ?」
父「それが熟したヤツでずずずって吸うのが美味しいんだよ?。」
母「そんなの東京じゃ?売ってないわよ?」
父「あるよ?!探せば売ってるよ?」
母「そんなの昭和の福島にしか売ってないわよ!!」
また、無茶を言いなさる…。
柿の美味しい季節です♪
母が夜ゴハンの支度をしている間、私は手持ち無沙汰にテーブルにある柿をもそもそと剥き始めました。
母はちょうどノドが乾いていたらしくて、剥いているそばからひょいひょいと柿をつまんでいました。
「ヒマだから、まだ剥くよ♪」の言葉に、
「お父さん?柿?!」母が別部屋にいる父を呼びました。
父は柿が大好きなので、いそいそと食卓に着きました。
ところが剥いた柿をみて少しガッカリ。
悪ガキだった頃、故郷の福島で食べた柿が忘れられないでいた。
父「こういう細長い柿が美味しいんだよな?」
母「それって渋柿でしょ?」
父「それが熟したヤツでずずずって吸うのが美味しいんだよ?。」
母「そんなの東京じゃ?売ってないわよ?」
父「あるよ?!探せば売ってるよ?」
母「そんなの昭和の福島にしか売ってないわよ!!」
また、無茶を言いなさる…。
柿の美味しい季節です♪