どうしても気になったCMがあります。
A●A(航空会社)のCMだったと思います。

相撲の高見盛が焼肉屋で他の外国人力士との会話。
外国人力士A「塩が足りない事をハンガリーではシオタランと言います。」
高見盛 「ウソ??」
外国人力士A「ソウッスネ。」
高見盛 「ホント?」
外国人力士B「ソウッスネ。」
どっちか分からないから直接ハンガリーに行ってみよう!

というCMでした。
モヤッ!としたので、ネットで調べてみました。
ハンガリーでは 塩気が足りないことを、なんと本当に「 シオタラン(sotalan)」というらしいデス。
(注:ハンガリーの公用語は、マジャール語です)
ナニが驚いたって「塩が」と「足りない」が一語になっていることですヨ?!
この素晴らしさ!わっかるかなぁ?!
ひとつお勉強になりましたね?(笑)

ちなみに、頭の悪い人を「ノータリン」と言います。(ウソ)
【追記】
「ノータリン」とは、昭和後期から使われるようになった言葉で『ノータラン』ともいう。
昭和前期にはノータリンの類語で『ノールス(脳留守)』が使われていたようです。
日本語俗語辞書より)

ちなみに、かの有名な「ノールス信号」は、宇宙生命体へ向けた電波を送信するために開発された電子信号である。(ウソ)